日鉄ハード株式会社
InformationInformation 会社概要 製品紹介 お問い合わせ

 

従来のハードル(難点)をクリアー
SCFロールHGシリーズ
 

ハースロールは高温還元雰囲気中で使用されることから、初期には耐熱鋳鋼製のロールが使用されていました。しかし、その後幾つかの技術的問題が発生しその解決と耐用度向上を目的として現在では上層にコーティングされたロールが多く使用されて様になってきました。種々の技術的問題のうち主なものとして、鋼板製品と共に炉内に持ち込まれた鉄粉等がロール表面と化学反応し表面に鉄系反応生成を発生させそれがビルドアップして鋼板に疵を付ける、ロール表面が摩耗する事による鋼板蛇行によって製品表面に疵を付ける等の問題があります。
当社はこれらの問題を解決するため各温度・各雰囲気毎に適正な溶射材料を使い分ける事によって、画期的な性能を持つハースロールを開発いたしました。

 
 
各Line並びにロール取付位置によっても要求される特性が多少異なっていますが、前述の内容を大別すると以下の3項目がロール特性として要求される内容です。
 
1. ビルドアップが発生し難いこと。
  2. 表面の適正粗度保持性が高く、鋼板の蛇行が発生しないこと。
  3. コーティングされたロールについては、熱衝撃に対してその皮膜が剥離しないこと。
 
 

こららの要求特性に対して
当社のハースロールHGシリーズは今までにない
バランスの取れた画期的な性能を持っており、
需要家の皆様のご要望に充分お応え出来ると確信いたします。

 
 
 
HG-311 溶射 Hearth Roll 外観
 
溶射皮膜断面組織(×530)
 
溶射材料
連続焼鈍炉における温度域毎の要求特性と当社の推奨溶射材料
当社溶射材料のシュミレーションテスト結果
各種溶射材料のハースロール表面の粗度変化比較(例)
〈参考〉ハースロールの要求特性についてのシミュレーションテストとその評価方法
 
PDF このマークが付いているものをご覧になるにはアドビシステム社のAcrobat Reader日本語版が必要ですのでお持ちでない方は、こちらからダウンロードしてからご覧下さい。

Get Acrobat Reader

Copyright 2003 by NIPPON STEEL HARDFACING CO., LTD.